ガバメントクラウド移行に係る前提知識
3.1. ガバメントクラウド利用方式
ガバメントクラウドには、単独利用方式及び共同利用方式の2つの利用方式が存在する。詳細は「地方公共団体標準準拠システムのガバメントクラウドの利用について」を参照すること。
3.2. ガバメントクラウド利用にあたり必要な契約
ガバメントクラウドの利用にあたり必要な契約関係は、「地方公共団体標準準拠システムのガバメントクラウドの利用について 3.1.5 ガバメントクラウド提供に関する契約関係」を参照すること。
地方公共団体と事業者との契約関係はガバメントクラウド利用方式や利用するASPの数により様々なパターンが存在する。一つの地方公共団体において複数のガバメントクラウド運用管理補助者が存在する場合に、統合的な統制を取るために統合運用管理補助者を配置するパターンやガバメントクラウドの利用の際に用いる通信回線の運用管理を行う回線運用管理補助者を配置するパターン等がある。契約パターンは、事業者間の役割分担を明確にし、重複業務の排除や得意とする業務を委託することで費用対効果の高い体制を検討し、選択すること。検討にあたり「ガバメントクラウド利用における推奨構成」を参照すること。